新生児低体温療法
登録事業事務局
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実施可能施設
公開承諾された
施設一覧は、
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をご覧ください。
Q.
MRIはどのタイミングで撮像すべきか
A.
MRIはタイミングによって撮像法の優先度が異なる。日齢1にMRI撮像は状態により困難であることが多いが可能ならば拡散強調画像,特にADCを撮像する(正常像であることもある)。日齢2-5なら拡散強調画像で拡散能低下を示す所見が認められるようになる。日齢5-14ならT1・T2強調画像で異常所見が観察されるようになる。